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【国会中継】「「誰ひとり取り残さない」社会を実現するために」衆議院議員 豊田真由子 国会質疑 令和8年5月22日 参政党

📅 公開日: 2026-05-23 🏛 所属委員会: 厚生労働委員会
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登壇議員:豊田真由子

衆議院

💡 審議要約

豊田真由子議員は地域共生社会の実現に向け、制度の狭間にいる生活困窮者や高齢者を支援するためには、行政だけでなく地域住民や多種多様な主体の連携によるアウトリーチと実効的な包括的支援体制の構築が不可欠であると訴えました。

ケアマネジャーの無償負担(シャドウワーク)や社会福祉協議会の業務負担過多、有料老人ホームにおける単なる『管理』を超えた人間らしい生活の質(QOL)の確保など、介護・福祉現場が抱える切実な構造的課題を具体的に突き付けました。

これに対し上野厚生労働大臣らは、法改正を通じた小規模市町村の支援事業創設や地域包括支援センター等の機能強化、人材確保のための協議会設置を進め、現場の負担軽減と地域連携の強化を推進する姿勢を示しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:02 地域共生社会の具現化に向けて、単に事業所を増やすだけでなく、地域住民や多様な主体が参画する『人の繋がり』をどのように全国へ展開していくのか。
    答 ── 00:03:31 小規模市町村向けの支援事業を新設し、地域住民の支え合いや見守りを促進するとともに、先進的な好事例の横展開を進めていく。
    補足 ── 現場のアウトリーチで課題を発見し、共に向き合う体制を地域全体で構築することが不可欠であると強調した。
  • 問 ── 00:05:50 新たな事業追加に伴い、多忙な社会福祉協議会(社協)に業務が集中し破綻しないよう、予算・体制面での十分な支援と市町村の主導的役割の強化が必要ではないか。
    答 ── 00:07:23 予算編成過程で必要な対応を検討するとともに、地域ケア会議などを活用し市町村が主体となって全域的な支援体制を整備していく。
    補足 ── 地域住民を「お客様」ではなく「同志」と捉え、誰もが支え合えるぬくもりのある体制を作る重要性を訴えた。
  • 問 ── 00:10:05 ケアマネジャーが無償で行っている病院の付き添い等の「シャドウワーク」が業務の大きな負担となっているが、今回の改正で具体的にどう解消するのか。
    答 ── 00:11:46 地域包括支援センターの業務として身寄りなしの方への支援等を明確化し、新設する権利擁護相談支援センター等との連携を推進する。
    補足 ── 誰がそのタスクを引き受け、どのように適切に報われる(ペイドされる)のか、実質的に踏み込んだ解決策が必要だと指摘した。
  • 問 ── 00:14:17 都市部や過疎地で状況が異なる有料老人ホームについて、国として今後の介護政策の中でどのように位置付け、計画的な整備や運用を進めるのか。
    答 ── 00:15:40 住宅型を含めた設置・利用状況を市町村の介護保険事業計画で考慮すべき事項とし、地域包括ケアシステムにおける重要基盤として位置付ける。
  • 問 ── 00:17:06 有料老人ホームの登録制度導入にあたり、閉ざされた空間での管理ではなく、外出や地域交流など人間らしい生活の質(QOL)を保てる中身の基準を設けるべきではないか。
    答 ── 00:21:12 登録基準の策定にあたり、地域活動への参加や地域資源との連携・交流を盛り込むことを想定し、検討を進めていく。
    補足 ── 自身や家族も「入りたい」と思える、適正な価格で幸せな暮らしが継続する質の高いホームづくりを求めた。
  • 問 ── 00:23:07 福祉人材確保の協議会を法制化するにあたり、単なる情報共有や名ばかりの場に終わらせず、実践的・実行的な仕組みにするための具体的効果は何か。
    答 ── 00:24:14 守秘義務を課すことで未就労の資格者情報などを共有し、個別課題に応じたプロジェクトチームの創設など具体的・実践的なアプローチを推進する。
    補足 ── 介護の仕事そのものが人気を集め、現場で働く人が正当に評価され報われる仕組みづくりを強く要請した。