【国会アーカイブ】「【著作権法の一部を改正する法律案】求められる透明性」衆議院議員 渡辺藍理 国会質疑 令和8年6月3日 参政党
登壇議員:渡辺藍理
衆議院
💡 審議要約
衆議院文部科学委員会において、参政党の渡辺藍理議員が著作権法の一部を改正する法律案に関する質疑を行いました。
渡辺議員は、実演家やレコード会社に新たな権利を付与する指定団体制度の透明性や、過去に発生した巨額の分配漏れ問題への再発防止策を厳しく質しました。
さらに、フリーランスのダンスインストラクターとしての現場経験を交えながら、クリエイターや小規模事業者に不当な負担がかからない環境整備を政府に強く求めました。
渡辺議員は、実演家やレコード会社に新たな権利を付与する指定団体制度の透明性や、過去に発生した巨額の分配漏れ問題への再発防止策を厳しく質しました。
さらに、フリーランスのダンスインストラクターとしての現場経験を交えながら、クリエイターや小規模事業者に不当な負担がかからない環境整備を政府に強く求めました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
※タイムスタンプをクリックすると該当箇所の動画が開きます-
問 ── 00:02:40 新たに創設される指定団体制度は、JASRACなどの既存管理団体と法的・制度的にどう異なり、住み分けや連携はどう図られるのか質した。答 ── 00:03:04 日向文化庁次長は、JASRACは作曲家等の著作権を管理するのに対し、新制度は実演家やレコード製作者の権利を対象とし、指定団体が一元的に二次使用料の徴収分配を行うと答弁した。補足 ── 事業者や利用者の混乱を招かないよう、制度上の違いと手続きの明確な整理を求めた。
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問 ── 00:05:19 使用料規定の策定プロセスにおいて、権利者と利用者の双方の意見が対等に反映される透明性と公平性の確保について大臣の見解を質した。答 ── 00:05:47 松本文部科学大臣は、影響力の大きい管理団体が規定を定める際は利用者代表との協議に応じる義務があり、丁寧な調整によって公平性が担保されていると答弁した。
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問 ── 00:07:37 二次使用料規定の協議が不成立となった場合に行われる文化庁長官の裁定制度について、適用基準や公平性確保の手続きを質した。答 ── 00:07:55 日向文化庁次長は、当事者への意見陳述機会の付与、外部専門家で構成する文化審議会への諮問、結果のインターネット公表を通じて透明性と公平性を確保すると答弁した。
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問 ── 00:11:06 過去に日本脚本家連盟で2億円以上の分配漏れが発生した教訓を踏まえ、権利関係が複雑化する新制度における具体的な再発防止策を迫った。答 ── 00:11:25 松本文部科学大臣は、既存の権利者情報データベースと利用データの照合仕組みを活用し、指定団体に対して必要に応じ指導助言を行うと答弁した。補足 ── 内部ガバナンスと監査の徹底を強く要請し、現場の実演家へ確実に対価が還元される仕組みを求めた。
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問 ── 00:14:33 海外で日本の楽曲が利用された際、相互主義に基づき二次使用料が確実に徴収・還元される国際的実効性の見通しを質した。答 ── 00:14:56 日向文化庁次長は、各国の著作隣接権管理団体との既存ネットワークを参考に、指定団体指定後に速やかに海外組織と連携できるよう指導助言を行うと答弁した。補足 ── 形骸化させず、国際的にも確実な対価還元を実現するよう政府の主導的取り組みを促した。