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【国会中継】「無償化について本気出して考えてみた」 参議院議員 後藤翔太 国会質疑 令和8年3月26日 参政党

📅 公開日: 2026-03-25 🏛 所属委員会: 文教科学委員会
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登壇議員:後藤翔太

参議院

💡 審議要約

後藤翔太議員は、高校無償化政策(就学支援金拡充)が教育機会の均等という目的条文に相反し、地域ごとの高校市場の構造変化や公私立間の格差拡大を招くリスクを提示しました。自らPythonを用いて全国47都道府県の教育データから5つのクラスター分析を行い、一律政策が地方自治体や公立校の空洞化・地域格差を助長する危険性をデータに基づき追及しました。これに対し文部科学省および大臣は、各地域の公立校の魅力化・特色化を伴走支援し、公私の質的向上に繋げると回答しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:02:52 高校就学支援金の対象拡大について、教育経済学で指摘されるバウチャー制度同様に公立校の教育環境低下や学力への負の影響を回避できるのか追及。
    答 ── 00:03:13 持月局長は公立の運営費削減ではないとしつつも一定の影響を認め、グランドデザインに基づく各都道府県の実行計画や公立校の魅力化を伴走支援すると回答。
    補足 ── 全国一律の制度導入に伴う地域や学校現場への副作用に対して、事前検証の甘さを指摘した。
  • 問 ── 00:06:53 Pythonを用いた47都道府県のクラスター分析を示し、一律の無償化が地域差や公私立構造に与える多様な影響を文科省はどう分析・考慮しているか追及。
    答 ── 00:07:18 持月局長は東京や大阪など先行自治体からのヒアリングにとどまり都道府県別の詳細なクラスター分析は未実施と認めつつ、地域の多様性を踏まえた高校改革基金等で対応すると答弁。
    補足 ── 政策評価の粒度の低さを批判し、後追い検証では手遅れになるリスクを警告した。
  • 問 ── 00:17:21 高校無償化がもたらす地域格差拡大や公立校の空洞化リスクについて、文部科学大臣の受け止めと今後の対応を質す。
    答 ── 00:17:40 松本文部科学大臣は独自のクラスター分析を評価しつつ、先行自治体との差を埋める必要性に触れ、公立校の魅力化・特色化や高等教育との接続を含めた包括的改革で切磋琢磨を目指すと回答。
    補足 ── 一律無償化が引き起こす地域格差の拡大リスクに対し、政府として責任を持った運用と継続的な見直しを強く求めた。