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【国会アーカイブ】「優秀な日本の技術が、同志国連携のカギだ」参議院議員 山中泉 国会質疑 令和8年6月2日 参政党

📅 公開日: 2026-06-04 🏛 所属委員会: 外交防衛委員会
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登壇議員:山中泉

参議院

💡 審議要約

参政党の山中泉議員は、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)における小泉防衛大臣の発言を的確かつタイムリーであると高く評価し、緊張感が高まる対中外交において「対話のドアを常に開く」姿勢の重要性を強調しました。

質疑では、フィリピンやインドネシア等の戦略的要衝となる同盟国・同志国との防衛協力や装備移転の進捗についてただすとともに、日本独自の優れた艦艇製造技術を支える国内造船所や地方の中小部品メーカーへの支援と技術蓄積の必要性を強く訴えました。

さらに、防衛装備移転三原則の運用見直しに伴う厳格な管理体制と国会チェックの重要性を指摘し、これが周辺地域の安定とひいては日本自身の防衛力強化に繋がるべきであるとの見解を示しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

※タイムスタンプをクリックすると該当箇所の動画が開きます
  • 問 ── 00:02:09 先月訪問したフィリピンやインドネシアとの二国間防衛協力(もがみ型護衛艦等の装備移転協議や共同訓練、人材交流)に関し、南シナ海・東シナ海の安全保障環境を見据えた手応えと今後の発展方針について小泉防衛大臣を追及。
    答 ── 00:03:45 フィリピンとは円滑化協定(RAA)の適用や他国間共同訓練での実動訓練、インドネシアとは防衛協力取り決め(DCA)署名やワーキンググループ設置を行い、トップ間の強固な信頼関係をベースに防衛協力を大きく進展させていると答弁。
    補足 ── 二国間および個人的な信頼関係構築が国家への貢献に大きく寄与していると高く評価した。
  • 問 ── 00:07:10 日本国内の造船所や地方の中小部品メーカーに支えられている国産護衛艦(もがみ型など)の高い技術・信頼性について言及し、政府がこれらの国産化比率をどの程度把握し技術蓄積へ繋げようとしているのか質問。
    答 ── 00:08:47 艦艇の搭載機器や部品は任務により異なり一概に示すことは困難としつつも、護衛艦のガスタービンエンジン(海外開発・国内ライセンス生産)や輸送艦の国産ディーゼルエンジンなど、性能と効率性を重視して最適に搭載していると答弁。
    補足 ── 部品レベルでの把握の難しさに理解を示しつつ、幅広い地方の技術蓄積を発展させ日本のものづくり強化に繋げる重要性を改めて確認した。
  • 問 ── 00:09:14 防衛装備移転三原則の運用見直しについて、国際紛争を助長させないための厳格なチェック体制や移転後の適切な管理の重要性を指摘し、これが我が国の防衛産業基盤や同志国連携にどのような意義をもたらすのか小泉防衛大臣の見解を追及。
    答 ── 00:11:06 シャングリラ会合において日本の政策見直しが諸外国から前向きに評価・歓迎され、ベトナムやシンガポール等から具体的な連携のレター提示やワーキンググループ設置の提案を受けるなど、同志国の能力向上による「戦争を起こさせない環境づくり」に大きな意義があると答弁。
    補足 ── 緊迫するウクライナ・ロシア情勢などの厳しい国際安全保障環境下において、日本が決して戦火を好むのではなく、地域と自国を守るための極めて重要かつ希少な役割を果たしていると強調した。