【国会中継】「データ連係の現状と課題」参議院議員 岩本麻奈 国会質疑 令和8年4月15日 参政党
登壇議員:岩本麻奈
参議院
💡 審議要約
岩本麻奈議員は、我が国のDXが成果を上げられない要因としてデータの再分断(サイロ化)を挙げ、行政システムにおける標準仕様や共通APIの義務化による解決を提示しました。これに対し松本デジタル大臣は、急激な技術進化に対応するレジリエンス確保のため、一律の義務化ではなくガイドラインに基づく段階的な標準化が適しているとの認識を示しました。また、専門性が求められるデジタル・AI分野において、2年程度の短期人事ローテーションが専門性の蓄積を阻害している点についても議論が行われました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
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問 ── 00:01:42 現場でDXの成果が上がらない要因として、データ連携の不備やサイロ化が阻害要因になっているのではないか。答 ── 00:02:12 システム調達単位の問題や導入時期の違いなど分断の理由は様々だが、依然として重要な引き継ぎ課題であると認識している。補足 ── 現場の努力だけでは解決できない構造問題であると指摘した。
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問 ── 00:07:56 行政情報システムの間でデータ連携を可能とするため、標準仕様や共通APIの実装を義務付けるべきではないか。答 ── 00:08:31 一律に義務化すると変化への柔軟性を損なう恐れがあるため、ガイドラインを活用した段階的な標準化を進める方針である。補足 ── 諸外国の事例も踏まえつつ、国家としての制度的担保の必要性を主張した。
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問 ── 00:13:48 デジタル・AI分野における2年程度の短期人事ローテーションが専門性や政策の継続性を阻害しているのではないか。答 ── 00:14:14 人事ローテーションの問題を認識しており、各省庁の計画に基づき研修やOJTを通じて計画的な人材育成に取り組んでいる。補足 ── 国家の中枢を担う専門人材の自前育成と長期配置の重要性を訴えた。