【国会アーカイブ】「決算委員会 討論 参政党の意見表明」参議院議員 山中泉 国会質疑 令和8年7月6日 参政党
登壇議員:山中泉
参議院
💡 審議要約
令和6年度決算並びに国有財産増減及び現在額総計算書の是認に対し、これまでの緊縮財政路線を踏襲した内容であるとして反対の立場から討論が行われました。日本経済の長期停滞や直近の円安は不十分な財政出動による国力低下が原因であると厳しく指摘し、責任ある積極財政への転換を強く求める内容となっています。最終的に、今後の「骨太の方針」において国民の負担増を招かない真の積極財政が実現されるかを注視すべきとの課題を提示し、討論を締めくくりました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
※タイムスタンプをクリックすると該当箇所の動画が開きます-
問 ── 00:00:04 令和6年度決算、並びに国有財産増減及び現在額総計算書の是認に対し、これまでの緊縮財政路線を踏襲している点を問題視し、反対の立場を表明。答 ── 00:00:19 政府はプライマリーバランス黒字化目標の達成を重要な財政規律と位置づけて編成してきたが、昨今の政治情勢を背景とした高市内閣のもとでは「責任ある積極財政」のスローガンを掲げ、財政政策の転換が図られつつある状況を提示。補足 ── 参政党として、今後の骨太の方針における積極財政の実現性やプライマリーバランス黒字化目標の撤回有無、特定産業以外の困窮状況、国民への負担増の回避など5つの着眼点を提示した。
-
問 ── 00:01:53 失われた30年を生み出した過去の財政政策の失敗に対する反省が全く行われておらず、税収が過去最高となる一方で国債発行額が当初予定より5兆円も減額された緊縮的姿勢を追及。答 ── 00:02:11 政府は困窮する国民が増加している状況下においても救済措置を十分に講じず、ただひたすらに財政黒字化を目指す姿勢を継続。補足 ── 経済的に国民が苦しんでいる中で、政府が国民を救わず財政黒字化のみを追い求める方針はもはや異常であると断じた。
-
問 ── 00:02:23 現在の深刻な円安を招いている根本原因が国債の発行過多ではなく、政府による長期的な緊縮財政と投資不足にあるのではないかと指摘。答 ── 00:02:35 政府が国債発行を躊躇して十分な国内投資を行わなかった結果として、日本の国力低下を招き、それが現在の通貨価値の下落(円安)につながっている構造を解説。補足 ── 財政は本来、国民を豊かにするために使われるべきものであり、長年にわたる緊縮財政の失敗を猛省し、政策を大転換することを強く求めた。