【国会中継】「教育無償化を問う!」衆議院議員 吉川りな 国会質疑 令和8年3月9日 参政党
登壇議員:吉川里奈
衆議院
💡 審議要約
参政党の吉川里奈議員は高校無償化の所得制限撤廃に伴い、浮いた教育費が塾等へ流れ教育格差が広がる懸念や、公立高校の定員割れ・弱体化を招く問題を強く追及した。
さらに外国籍生徒への無償化適用において、将来の定着意思の確認基準が「自己申告」である点を取り上げ、実質的な移民政策の推進につながっているのではないかと政府の態度を問いただした。
これに対し政府側は制度の検証や質の向上を主張したが、吉川議員は単なる無償化ではなく、公教育の質向上と日本の未来を担う人材育成へ予算を集中投下すべきだと訴えた。
さらに外国籍生徒への無償化適用において、将来の定着意思の確認基準が「自己申告」である点を取り上げ、実質的な移民政策の推進につながっているのではないかと政府の態度を問いただした。
これに対し政府側は制度の検証や質の向上を主張したが、吉川議員は単なる無償化ではなく、公教育の質向上と日本の未来を担う人材育成へ予算を集中投下すべきだと訴えた。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
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問 ── 00:01:11 高校無償化の所得制限撤廃に伴い、高所得世帯で浮いた資金が塾等へ流れ教育格差を広げる懸念に対し、政府としてどう具体的対応をとるのか追及。答 ── 00:02:58 松本文部科学大臣は、経済状況に関わらず個性や可能性を伸ばす教育選択の実現が目的であり、奨学給付金の拡充や高校教育改革促進基金による公営塾等の学習支援の仕組みを創設したと答弁。補足 ── 家庭の経済状況によらない教育機会の提供は重要としつつ、現場や専門家の懸念に真摯に向き合うよう求めた。
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問 ── 00:04:20 経済学者の半数以上が所得制限撤廃に否定的であり、学校外教育の投資増で教育格差が目に見えにくい形で拡大する懸念を挙げ、教育の質の低下を招かないと言い切れるのか追及。答 ── 00:08:02 松本文部科学大臣は、既存の教育予算を目減りさせない財源確保を前提としており、3000億円規模の基金を活用した公立高校改革や私立高校への支援、教員の環境整備を通じて教育の質向上を図ると回答。補足 ── 公立と私立が健全に切磋琢磨できる環境の整備と公教育自体の基盤強化を要請した。
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問 ── 00:10:23 資金力やPR力のある私立高校に対し公立高校が競い合うのは困難であり、安易な私立無償化ではなく公立高校の魅力を高める施策へさらなる予算を集中投入すべきだと追及。答 ── 00:11:21 松本文部科学大臣は、グランドデザインに基づき各都道府県で基本計画を策定させ、基金を活用した施設整備や先導的な学びの創出により高校教育全体の質向上を図ると回答。補足 ── 公立高校の魅力を向上させる実効性のある予算配分を重ねて強く求めた。
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問 ── 00:12:34 先行導入された大阪府で定員割れや公立校の統廃合が相次ぐ現状を挙げ、私立無償化が結果として公立高校の衰退や地域教育の崩壊を招いているのではないかと追及。答 ── 00:13:48 松本文部科学大臣は、公立高校への志願者減少など一定の影響はあると認めた上で、公立高校は地域に根ざした重要存在であり、地域の実情に応じた計画策定に伴走支援すると答弁。補足 ── 定員割れによる公教育の弱体化は本末転倒であり、地域社会を守る独自性ある高校づくりを先行させるべきだと主張した。
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問 ── 00:17:15 離島や過疎地では高校無償化により若者が地域外へ流出し、国境離島の守り手や地域産業の担い手が失われるリスクを指摘し、地域定着に向けた一体的支援を求めた。答 ── 00:19:17 松本文部科学大臣は、能登町の公営塾事例や専門高校への設備投資に触れ、人口減少下でも地域を維持するための教育施設を計画的に守り抜く支援を行うと答弁。補足 ── 地方の特色ある産業や就職先、大学卒と同等の賃金確保まで見据えた政策展開が必要だと訴えた。
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問 ── 00:22:25 新たな高校無償化制度において、無償化の対象となる「我が国へ定着することが見込まれない在留資格者」以外の具体的な対象範囲と要件について明確な提示を要求。答 ── 00:23:01 松本文部科学大臣は、日本国籍者に加え永住者等、さらに家族滞在のうち小中学校を卒業し将来日本で就労・定着する意思が認められる者を対象とすると説明。補足 ── 対象者の認定基準や手続の厳格性について疑問を呈した。
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問 ── 00:23:47 家族滞在の外国籍生徒における「将来日本で就労・定着する意思」の確認が単なる「自己申告」である点を問題視し、実質的な移民政策の推進につながっているのではないかと追及。答 ── 00:25:45 高市総理大臣は、自己申告であっても就労前提であり家族帯同のハードルも高いとし、納税・保険料支払を含め国民が不公平を感じない共生を進めており移民政策との誤解は避けてほしいと答弁。補足 ── 外国人労働者の拡大に伴う国民の懸念を拭い、日本人若者の育成へ最優先で予算を充てるべきだと強調した。
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問 ── 00:27:27 高校無償化が公立高校の淘汰や実質的な民営化につながる危険性を指摘し、公教育全体の質の向上と国家の人材育成に向けた検証と方針を追及。答 ── 00:28:05 高市総理大臣は、無償化と教育の質の確保・向上は両輪であり、実施による影響を検証しながら必要な制度見直しを行っていくと答弁。補足 ── 単なるコスト負担軽減ではなく、国益と地域社会を支える公教育基盤の死守を強く要請した。
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問 ── 00:29:44 前政権での合意により進められた高校無償化が公立高校の衰退を招く中、総理自身がこの政策にどれほど強い思い入れと信念を持って取り組んでいるのか本気度を質問。答 ── 00:30:35 高市総理大臣は、連立政権の合意事項であり関係者が真剣に取り組んでいる施策だと述べ、教育の質向上と学びの機会保証に向け全力を尽くすと答弁。補足 ── 参政党として、国家の未来創出に向けた質の高い公教育の再生を引き続き強力に訴えていく姿勢を示した。