【国会中継】「能登復興・拉致問題について問う!」衆議院議員 川裕一郎 国会質疑 令和8年3月6日 参政党
登壇議員:川裕一郎
衆議院
💡 審議要約
川裕一郎議員は、能登半島地震および豪雨災害からの復興に向け、単なるインフラ復旧に留まらず人口減少対策を柱とした「農業特区」の創設による地域再生モデルを政府に提案しました。
続いて、石川県で発生した寺越事件や特定失踪者の足立俊之さんの事案を取り上げ、北朝鮮による拉致の可能性が濃厚であるにもかかわらず未だに拉致認定が進まない政府の硬直化した基準を厳しく追及しました。
川議員は歴代総理による「言葉だけの解決」を批判し、高齢化する被害者家族の無念に寄り添い、主権国家として北朝鮮から結果を引き出す具体的な外交交渉と調査の進展を強く迫りました。
続いて、石川県で発生した寺越事件や特定失踪者の足立俊之さんの事案を取り上げ、北朝鮮による拉致の可能性が濃厚であるにもかかわらず未だに拉致認定が進まない政府の硬直化した基準を厳しく追及しました。
川議員は歴代総理による「言葉だけの解決」を批判し、高齢化する被害者家族の無念に寄り添い、主権国家として北朝鮮から結果を引き出す具体的な外交交渉と調査の進展を強く迫りました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
※タイムスタンプをクリックすると該当箇所の動画が開きます-
問 ── 00:00:29 能登半島地震および豪雨災害からの復興について、政府は残る課題を含めどのように対応していくのか方針をただした。答 ── 00:01:58 インフラや農林水産業、伝統産業の復興状況を説明し、単に元に戻すのではなく人口減少社会に適応した創造的復興プランを進めると答弁した。補足 ── 被災地からの最も強い懸念は人口流出であり、若者を呼び戻すための抜本的な政策が必要であると指摘した。
-
問 ── 00:05:39 能登地域を若者が集まる「農業特区」として位置づけ、新規就農者への所得保障や規制緩和、スマート農業導入支援を集中して行う考えはないか提案した。答 ── 00:08:12 石川県の復興プランに即した新規就農者育成や、国の補正予算によるスマート農業研修の支援等の取り組みを進めており、地域に即した支援を検討すると応じた。補足 ── 日本の食料安全保障の観点からも、壊れたものを戻すだけでなく未来を作り直すことこそが真の復興であると訴えた。
-
問 ── 00:12:49 石川県沖で発生した寺越事件の寺越昭二さんについて、北朝鮮側が告げた死亡経緯や遺骨の所在について政府は説明を求めているのか外務大臣に質した。答 ── 00:13:05 拉致の可能性を排除できない事案全般について、北朝鮮側に対しあらゆるルートを通じて全容解明に向けた情報提供を求めていると答弁した。補足 ── 政府が拉致認定をしなければ北朝鮮側の「救助した」という主張を認めることになり、理不尽極まりないと批判した。
-
問 ── 00:14:54 寺越事件を政府が公式に拉致事件として認定していない理由と、政府が拉致と認定する具体的な基準について説明を求めた。答 ── 00:15:23 拉致被害者の認定は捜査や調査の結果として北朝鮮による拉致行為が確認された場合に行うものであり、本件は現時点で確認に至っていないと説明した。補足 ── 他の拉致事件も直接証拠だけでなく状況証拠から総合的に判断された事例があるとし、現在も北朝鮮で暮らす拉致被害者とは切り離してでも昭二さんの拉致認定を進めるべきだと主張した。
-
問 ── 00:17:50 1987年の情報発覚時点で、政府は寺越さん親子の北朝鮮での生存可能性をどこまで把握し、家族や国民へどのような説明をしてきたのかを追及した。答 ── 00:18:18 当時の報道は承知しているが、政府が過去から現在に至るまで何をどこまで情報収集し取り扱っていたかについては、今後の対応に支障を来す恐れがあるため回答を差し控えると答弁した。補足 ── 事件発生から62年以上が経過する中で真相が全く明らかになっておらず、家族にとっては到底受け入れられない状況が続いていると厳しく指摘した。
-
問 ── 00:19:09 発生から長い年月が経つ寺越事件について、政府として拉致の可能性を含めた捜査・調査を引き続き行っていく覚悟があるのかを問うた。答 ── 00:20:03 警察において北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案として所要の捜査・調査を継続しており、関係機関と緊密に連携して全容解明に努めると答弁した。補足 ── 被害者家族が要望書を提出してから既に24年が経過し、1ミリも進展していない現状に対して政府は言葉ではなく結果を出すべきだと迫った。
-
問 ── 00:20:34 寺越昭二さんの死亡経緯の説明や遺骨の返還、事件の詳細な説明を北朝鮮に対して今後どのように求めていくのか外務大臣の所見を質した。答 ── 00:20:42 昭二さんを含めた拉致の可能性を排除できない行方不明者について、様々なルートを通じて接触を図っており、引き続き真相究明を追求していくと回答した。補足 ── 「苦労して亡くなった父親を母親と同じ墓に入れてあげたい」という遺族の切実な思いを背負い、全力で解決に当たるよう政府に猛省を促した。
-
問 ── 00:22:39 昭和56年に石川県で失踪し、帰国した地村さんからの目撃情報もある特定失踪者・足立俊之さんについて、現在の調査状況と拉致被害者への認定検討について質した。答 ── 00:23:29 拉致の可能性を排除できない事案として事件・事故を含め捜査しているが、現時点で拉致容疑事案と判断する証拠には至っておらず、確認され次第速やかに認定すると答弁した。補足 ── 帰りを待っていた母親も既に他界され親族が誰もいない状況であると明かし、20年近く拉致問題に取り組む中で日朝首脳会談以降に全く事態が動かない政府の姿勢に強い無力感と憤りを表明した。