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【国会中継】「消費税廃止と新たな財政規律導入を」参議院議員 塩入清香 国会質疑 令和7年11月20日 参政党

📅 公開日: 2025-11-21 🏛 所属委員会: 財政金融委員会
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登壇議員:塩入清香

参議院

💡 審議要約

参政党の塩入清香議員は初質疑に臨み、30年以上のデフレや賃金低下の原因が構造的な経済運営の誤りにあるとし、PB黒字化目標の弊害やスペンディング・ファーストの概念に基づく積極財政を訴えました。また、消費税が価格転嫁の難しさから「賃上げ妨害税」や「第2の法人税」として企業や過処分所得を圧迫している実態を指摘し、消費税廃止と財政規律の転換を強く求めました。これに対し片山さつき財務大臣は、歴史的背景や社会保障の財源としての役割を説明しつつも、景気悪化時の柔軟な対応や生活者に寄り添う姿勢について議論を行いました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:01:51 PB黒字化目標の構造的欠陥と、政府赤字が民間黒字となるマクロ経済の基本構造について見解を質問。
    答 ── 00:02:43 海外部門を除けば政府赤字の縮小が民間の貯蓄縮小につながる構造を認めた上で、単に財政拡大するだけでなく「責任ある積極財政」でピンポイントな投資を行い好循環を生むべきだと答弁。
    補足 ── 経済構造の基本を認識しつつ、無条件の財政拡大ではなく戦略的な財政出動の必要性を強調。
  • 問 ── 00:06:05 政府債務残高の対GDP比の定義(名目/実質、総債務/純債務)と、デフレ期に交際発行を拡大すべき原則について見解を質問。
    答 ── 00:06:39 債務指標は多角的に見るべきで純債務・総債務の双方に議論があると説明し、デフレ期や景気悪化時に財政を出動させる景気対策の原則については同調する姿勢を示した。
    補足 ── デフレ期の財政出動原則について理解を示したことを評価し、次期質疑での新たな財政規律指標の提案を予告。
  • 問 ── 00:13:04 減税を行う際の「代替財源探し」が減税効果を相殺する問題点と、スペンディング・ファースト(支出が先で税は事後回収)の実態について追及。
    答 ── 00:13:52 景気対策時に効果を殺すような代替財源要求は論理矛盾であり、高市内閣では機械的に瞬間的な代替財源を求める発想はしていないと答弁。
    補足 ── 「税が財源」という前提を脱し、減税効果を相殺させない姿勢を確認して評価。
  • 問 ── 00:18:52 価格転嫁できず実質的に「賃上げ妨害税」「第2の法人税」となっている消費税の負担と過処分所得低下について追及。
    答 ── 00:19:56 高齢化社会で薄く広く負担を求める歴史的経緯や間接税としての理念を解説しつつ、小規模事業者やフリーランスへの配慮(特例措置など)の経緯を説明。
    補足 ── 自身の実例(CD代金転嫁不可)を挙げ、消費税が直感比率の是正や価格転嫁の仮説通り機能していない実態を指摘し、根本的な議論を要求。