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【国会中継】「データ主権は誰の手に?」参議院議員 岩本麻奈 国会質疑 令和8年4月1日 参政党

📅 公開日: 2026-03-31 🏛 所属委員会: 特別委員会
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登壇議員:岩本麻奈

参議院

💡 審議要約

岩本麻奈議員は、自治体ガバメントクラウドの運用経費が削減目標に反して大幅増加している現状を挙げ、標準化や設計の遅れによる構造的課題を質しました。また、巨大データ基盤の多くを米系企業に依存している現状に対し、CLOUD法やFISA等のリスクを考慮した国産クラウドの活用とデータ主権の確保を強力に主張しました。政府側はレジリエンスの強化や国内事業者の利用促進を答弁したものの、岩本議員は有事を見据えた国家レベルのデジタル危機管理体制を強く訴えました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:02:15 ガバメントクラウド移行後の自治体経費増加に関し、当初の設計見通しの甘さや課題認識について質す。
    答 ── 00:02:30 松本デジタル大臣は、自治体ごとの事情や目標設定の意義に触れつつ、未達成の課題については反省し今後の対策を進めると答弁。
    補足 ── 医療現場でのベンダー乱立と同様の構造問題を指摘し、実装を急ぐ前に事前の標準化と明確な国家設計を行う重要性を強調した。
  • 問 ── 00:06:11 国家基盤において、さくらインターネット等の国産クラウドベンダーの比重を戦略的に高める考えがあるか問う。
    答 ── 00:06:29 荻原政府参考人は、条件を満たした国内事業者が選定された実績を挙げ、どの事業者も利用しやすくする環境整備を進めると答弁。
    補足 ── 防衛装備庁での国産採用例を提示し、安全保障の観点から国産技術の比重を高める議論を推進すべきだと訴えた。
  • 問 ── 00:08:52 米系企業への依存に伴う米国法(CLOUD法やFISA等)のリスクを指摘し、有事の際にも自国で国家機能を維持できるデータ主権の設計状況を質す。
    答 ── 00:09:08 松本デジタル大臣は、国内複数のデータセンターでのバックアップ確保等により高いレジリエンスを保持していると答弁。
    補足 ── 有事には契約が保証されない懸念を示し、食料自給率と同様にデジタル基盤における外部依存からの脱却とリスク分散対策を求めた。