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【国会中継】「少子化対策 数値目標は“圧力”なのか?」参議院議員 櫻井祥子 国会質疑 令和8年4月6日 参政党

📅 公開日: 2026-04-05 🏛 所属委員会: 予算委員会
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登壇議員:櫻井祥子

参議院

💡 審議要約

櫻井祥子議員は、政府が進めるエビデンスに基づく政策立案(EBPM)の観点から、少子化対策において出生率などの数値目標が設定されていない現状を厳しく追及しました。

政府側が「個人の自由な意思決定への配慮やプレッシャーへの懸念」を理由に数値目標の掲示を避けていることに対し、櫻井議員はそれが統計的なデータに基づかない感情的な配慮であると指摘しました。

最終的に櫻井議員は、数値目標を設けないことで必要予算の明確化という大きなメリットが失われているとし、国の存亡に関わる危機において論理を歪めるべきではないと強く主張しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:24 各省庁が取り組んでいる「根拠に基づく政策立案(EBPM)」の導入経緯や目的について政府の認識を質問。
    答 ── 00:00:46 政府全体で機動的な政策立案と見直しを推進しており、データ等のエビデンスに基づいて社会課題に柔軟に対応し、国民に信頼される質の高い行政を実現するためと答弁。
  • 問 ── 00:01:28 『EBPMガイドブック』において、行政の都合等で論理を歪めてはならないという趣旨の記載があるかを確認。
    答 ── 00:02:10 データが収集しにくい等の理由でロジックを歪める政策目標を設定することは避けるべきであると記載されている旨を答弁。
  • 問 ── 00:02:46 国の喫緊の課題である少子化対策において、なぜ出生率や出生数のような数値を長期目標に据えないのかを質問。
    答 ── 00:03:35 結婚や出産は個人の自由な意思決定に基づくものであり、特定の価値観の押し付けやプレッシャーになる懸念があるため、具体的な数値目標は適切ではないと答弁。
    補足 ── 結果としての少子化反転に依存する政府の方針に対し、実現可能性への強い不安を表明した。
  • 問 ── 00:04:30 民間アンケートでは過半数が数値目標に賛成しているが、数値目標がプレッシャーになるという判断に統計的に有意な調査結果(エビデンス)はあるのかを追及。
    答 ── 00:05:38 政府として直接的なアンケートは行っていないが、こども家庭審議会等の様々な場面で多様な価値観を大前提とすべきという意見が多く出されたためと答弁。
    補足 ── 一部の意見が一般の意見と比べて偏っていないか留意し、国民を代表する標本調査に基づく政策決定を行うよう釘を刺した。
  • 問 ── 00:06:50 答弁に上がった「こども大綱」における出生動向に関する「参考指標」の具体的な中身について質問。
    答 ── 00:07:04 数値目標ではないものの、合計特殊出生率、出生数、夫婦の予定子供数などを参考指標として掲げ、進捗管理を行っていると答弁。
  • 問 ── 00:07:52 国家の危機的状況と、割合が定かでない一部のプレッシャー懸念意見への配慮のどちらを重要視しているのか、根拠を欠いた判断ではないかと大臣の姿勢を追及。
    答 ── 00:09:09 統計ではないが意見は聞いており数値目標は現段階で適切でない。子供を持ちたい人が持てる環境整備に全力で取り組むと重ねて答弁。
    補足 ── 感情に配慮しすぎて重要な数値目標という指標を定めず論理を歪めるのであれば、EBPMを行う意味がないと猛省を促した。