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【国会中継】「『国産EV』の看板に偽りあり」衆議院議員 吉川里奈 国会質疑 令和8年5月15日 参政党

📅 公開日: 2026-05-15 🏛 所属委員会: 国土交通委員会
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登壇議員:吉川里奈

衆議院

💡 審議要約

吉川里奈議員は、大阪・関西万博等で使用されたEVモーターズ・ジャパンの電気バスにおいて相次ぐ車両トラブルや巨額の特別損失発出を取り上げ、政府の責任を強く追及しました。
政府側は、海外製車両や部品の使用割合に対する補助金上の確認項目や制限は設けておらず、道路運送車両法に基づく保安基準の適合によって安全性を確保していると答弁しました。
吉川議員は、国民の税金が投入される公共交通の安全確保および信頼性担保に向け、一層厳格な検証と納得感のある対応を強く求めました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 02:14 原産地の表示の定義について、一般論として国産や日本製といった表示の定義如何を問う。
    答 ── 02:39 不正競争防止法上において原産地とは、商品が生産・製造または加工され商品価値が付与された場所を指し、具体的事案に応じ裁判所において判断されるものと答弁。
    補足 ── 単なる販売元だけでなく、取引者や需要者に誤認を与える表示であったか慎重に考える必要があると指摘した。
  • 問 ── 05:03 公的支援を受ける補助制度において、海外製車両や海外製部品の使用割合等を確認する制限や項目が存在しているのかを問う。
    答 ── 05:28 補助制度の審査において、海外製車両であるかや海外製部品の使用割合を確認する項目や制限は設けていないと答弁。
    補足 ── 海外製か国内製かで区別はないとする一方、自治体や交通事業者が国内企業・国産EVバスという表向きの情報を前提に判断する構造に懸念を示した。
  • 問 ── 09:34 中国で組み立てが行われ日本で最終仕上げを行ったEVMJ社の車両は、国産のバスとして評価できるのかを問う。
    答 ── 10:09 すべて中国で車両組み立てがなされたものであるとの報告を受けている旨や、国交省として国産か否かに関わらず保安基準に則り安全確保を図っている旨を答弁。
    補足 ── 日本で製造された国産バスと表現されていたことについて、より慎重であるべきだったと苦言を呈した。
  • 問 ── 14:00 補助金の審査における安全確認として、実車確認や品質管理体制などをどこまで確認してきたのかを問う。
    答 ── 15:04 補助金交付申請において自動車検査証の写しの提出を求め、新規検査に合格していることをもって安全性を確認していると答弁。
    補足 ── 車検証の確認にとどまらず、故障時の対応や長期的なメンテナンスといった万が一の事態にも目を向けるべきだと迫った。
  • 問 ── 16:38 EVMJ社の不具合に対して国交省がこれまでどのように対応し、今後どのように対応していく方針なのかを問う。
    答 ── 16:59 総点検の指示や立ち入り検査、リコール届出の受理、再発防止策の公表などの対応を行ってきたとし、今後も安全安心を最優先に適切に対応していくと答弁。
    補足 ── 大阪メトロが全車両の使用停止を決めた事例や全国に波及する不安に触れ、国民が納得できる厳格な対応を強く要請した。