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【国会アーカイブ】「大学入試『女子枠』の問題点を訴える」参議院議員 後藤翔太 国会質疑 令和8年6月11日 参政党

📅 公開日: 2026-06-15 🏛 所属委員会: 文部科学委員会
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登壇議員:後藤翔太

参議院

💡 審議要約

学校現場における政治的中立性の確保や、憲法14条の法の下の平等に反する懸念がある大学入試の「女子枠」設置といった教育・行政上の過剰な優遇措置に関する問題意識から議論が始まりました。

後藤議員はボイテルスバッハ・コンセンサスに基づく指導ガイドラインの必要性や、男女共同参画基本計画のパブリックコメントで女子枠否定派が多数を占めた経緯を突きつけ、文科省の通知がジェンダー偏重で本質的な多様性確保を妨げている点について政府の責任を痛烈に追及しました。

政府側は既存通知や各大学の判断による一定の合理性を主張し平行線となったものの、安易な性別による優遇に頼らずとも優れた人材は育つという参政党の理念を示し、過剰な優遇政策の是非を国民に強く問いかける質疑となりました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 01:53 野外野外活動での事故再発防止や学校教育における政治的中立性を担保するため、ボイテルスバッハ・コンセンサスに基づき教員の実務を助ける具体的ガイドラインやチェックリストを作成・周知すべきではないか政府の姿勢を質した。
    答 ── 02:18 松本文部科学大臣は、過去の通知等で多様な見方を確保し偏った指導を避ける方針は十分に示しており、現時点でご提案のようなガイドラインを作成することは考えていないと答弁。
    補足 ── 事故防止のコンセンサスは取れているとし、教育現場での適切な対応に向けて政府が行動を起こすよう引き続き求めた。
  • 問 ── 06:36 第6次男女共同参画基本計画の素案に対して寄せられたパブリックコメントの約4分1以上が「女子枠」に対する懸念・否定意見であり、文言が修正された経緯と政府の受け止めを質した。
    答 ── 06:57 内閣府大臣官房審議官は、パブリックコメントの意見を踏まえ文科省と協議し、多様性確保のための施策であることが伝わるよう表現を変更し専門調査会等で議論の上決定したと答弁。
  • 問 ── 08:57 基本計画側で女子枠の限定的例示が見直されたにもかかわらず、文科省の「大学入学者選抜実施要綱」で「理工系分野における女子等」という限定的な例示が修正されずそのまま残されている理由を質した。
    答 ── 09:12 文部科学省高等教育局長は、多様な背景を持つ受験生を対象とすることを定めた上で理工系女子等を例示しており、記載変更の必要はないと判断した旨を答弁。
    補足 ── 女子枠と明記されていることで、枠を設置すれば多様性が確保されると大学側に誤解されかねないと問題点を指摘。
  • 問 ── 12:46 国際的な報告書でも日本の女子枠施策がジェンダー偏重で地域や経済格差など他の要因を軽視していると批判されている点を取り上げ、性別による出願資格制限を政府がどのように正当化し説明責任を果たすのか質した。
    答 ── 13:02 文部科学省高等教育局長は、該当報告書はユネスコの公式見解ではなく日本の実態に沿わない点があると反論した上で、理工系の女子比率の低さは課題であり各大学の判断による実施には一定の合理性があると答弁。
    補足 ── 参政党の国会議員は女子枠などの優遇がなくても男女比5対5を達成しており、女性の能力は本来極めて高いとして安易な逆差別政策に警鐘を鳴らした。