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【国会中継】「学校給食とジェンダー問題」参議院議員 神谷宗幣 国会質疑 令和7年12月16日 参政党

📅 公開日: 2025-12-13 🏛 所属委員会: 予算委員会
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登壇議員:神谷宗幣

参議院

💡 審議要約

学校給食の無償化をめぐり、神谷宗幣議員は単なる無償化の規模を競うのではなく、オーガニック食材の導入や地産地消といった「給食の質」の向上と十分な量を子供たちに提供できる環境作りに予算を投じるべきだと主張しました。

また、国土交通省の補正予算に盛り込まれた「ジェンダー主流化」の取り組みについて、女性用トイレの性別の区別を曖昧にするような事業ではなく混雑緩和といった実質的な利用環境の改善であることを政府から引き出しました。

さらに、地方自治体で進む「無意識の思い込みの解消」を求める条例案を一種の思想統制であると問題視し、行政が個人の人生観や内心の自由に踏み込む危険性を指摘した上で、行き過ぎたジェンダー政策に国が明確な歯止めをかけるよう強く迫りました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:51 学校給食無償化の目的について質し、単なる無償化の手続きにこだわるのではなく、オーガニック食材や地産地消の推進によって子供たちがお腹いっぱい食べられる「質の向上」に重点を置くべきではないかと主張する。
    答 ── 00:01:07 文部科学大臣は、子育て世帯への支援強化を目的としつつ、児童生徒の公平性や地産地消の推進を含む給食の質の向上など、様々な論点について十分な検討を行うと答弁した。
    補足 ── 予算不足で品数が少ない現状の給食を憂慮し、無償化の看板に固執するより子供たちが満足できる豊かな食事環境を最優先すべきだと強く要望した。
  • 問 ── 00:03:02 国土交通省の補正予算案にある「ジェンダー主流化などの取り組み推進」の定義を質し、これが女性用トイレや更衣室の性別の区別を曖昧にしたり、出口を共有にしたりするような行き過ぎた事業ではないか確認を求める。
    答 ── 00:05:04 国土交通大臣は、性別の区別を曖昧にするような事業を含むものではなく、女性用トイレの行列や混雑の改善に向けて混雑状況の見える化などの好事例を普及啓発するためのものであると答弁した。
    補足 ── 性差そのものをなくそうとする「ジェンダーフリー」には断固反対するが、女性用トイレの混雑緩和といった現場の実質的な環境改善であればしっかりと進めてほしいと言い添えた。
  • 問 ── 00:06:30 LGBT理解増進法に基づく国の基本計画の策定状況を質し、一部自治体が本人の申告だけで性別を判断する「セルフID」のような深刻な混乱を招く運用に陥らないよう、国として一定の歯止めとなる基準を示すべきだと追及する。
    答 ── 00:09:39 担当大臣は、多様な声を丁寧に伺いながら基本計画を検討中であるとし、同法は理念法であって介入や制限のきっかけとなるものではないこと、また内心の自由は当然尊重されるべきであり、自治体には国の取り組みを参考に適切に対応してほしいと答弁した。
    補足 ── 行政が「無意識の思い込みの解消」を掲げて国民が自覚していない内心の領域にまで踏み込むことは一種の思想統制であり、強い懸念があると批判した。
  • 問 ── 00:10:45 自治体で可決されようとしているジェンダー関連条例を念頭に、「男らしさ」「女らしさ」といった個人の人生観や性差を認める価値観について、高市総理個人の見解を含めた見解を求める。
    答 ── 00:11:21 高市内閣総理大臣は、地方公共団体が決定することについて申し上げる立場にないとし、政府見解になり得るため個人の考え方は述べにくいとしつつも、自身も「女の子なんだから」と言われ育った世代であることに言及した。
    補足 ── 「男らしく、女らしく」という多様な人生観や価値観も当然認められるべきであり、行政が特定の方向性を強要せず、個人の内心の自由が守られる社会を維持すべきだと強く要望した。