【国会中継】「国の依存症対策の課題を問う!」衆議院議員 豊田真由子 国会質疑 令和8年5月27日 参政党
登壇議員:豊田真由子
衆議院
💡 審議要約
豊田真由子議員は、ネットゲーム・アルコール・ギャンブルなどの依存症対策について、個人の意志の弱さではなく社会構造的かつ精神疾患としての課題と捉え、相談窓口や専門医療機関の拡充・連携体制の強化を強く求めました。
また、医療・介護DXやデータ利活用(PHR)の推進に関して、現場の負荷軽減や民間事業者が先行して行ってきた投資が無駄にならないシステム連携(マイナポータルAPI活用等)の担保を主張しました。
さらに、医療的ケア児・者やその家族を支えるレスパイト事業等の安定的な運営に向け、急なキャンセル等の実態に即した柔軟で手厚い障害福祉報酬改定の必要性を訴えました。
また、医療・介護DXやデータ利活用(PHR)の推進に関して、現場の負荷軽減や民間事業者が先行して行ってきた投資が無駄にならないシステム連携(マイナポータルAPI活用等)の担保を主張しました。
さらに、医療的ケア児・者やその家族を支えるレスパイト事業等の安定的な運営に向け、急なキャンセル等の実態に即した柔軟で手厚い障害福祉報酬改定の必要性を訴えました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
※タイムスタンプをクリックすると該当箇所の動画が開きます-
問 ── 00:02:43 深刻化するネット・ゲーム依存症について、相談体制の整備や全国どこでも専門医療機関に繋がれる体制の強化を求める。答 ── 00:07:33 都道府県の精神保健福祉センター等で専門職による相談支援を実施中。ネット依存の診断基準等の確立や2027年1月施工予定のICD基準に基づき、治療の手引作成を進めていく。補足 ── 身近に専門医療機関が少ない現状を踏まえ、迅速な救済体制構築を強く訴えた。
-
問 ── 00:09:32 アルコール依存症による被害を防ぐため、孤立しやすい当事者や家族を児童福祉・DV・自殺対策等の関係機関や自助グループへ繋ぐ体制整備を求める。答 ── 00:10:21 第3期計画に基づき、健診後の保健指導や身近な内科・精神科との連携、家族支援を重点課題とし、多機関が連携した相談支援ガイドライン作成を進める。補足 ── 本人だけでなく家族への伴走支援体制を機能させるよう念押しした。
-
問 ── 00:12:25 ギャンブル依存症における多重債務・生活困窮等の二次被害に対し、医療・福祉・司法・警察が一体となった実効性ある介入・支援体制を求める。答 ── 00:13:55 都道府県等での連携会議の定例開催を通じ、多重債務や自殺対策等の関係機関の参画・研修の実施を促し、民間団体への補助等で啓発と支援を強化している。補足 ── 単なる犯罪・自己責任で片付けず、医療や伴走型支援に繋げる啓蒙の重要性を強調した。
-
問 ── 00:15:58 医療と介護の情報基盤連携を進めるにあたり、ネットワーク構成の違いや共有情報の範囲、現場の負担増に対する懸念の解決策を問う。答 ── 00:17:21 診療情報提供書等から共有を開始する検討を進めており、技術的調整や共有範囲について関係者間で十分議論を進めていく。補足 ── 現場の負担が増加しないよう切に要望した。
-
問 ── 00:18:45 医療・健康データ(PHR)の収集・二次利用に向けた統括的なルール作りや基盤構築の検討状況を問う。答 ── 00:20:02 内閣府の検討会にて中間取りまとめを行い、識別子や患者の関与のあり方、情報連携基盤について今夏を目途に議論を整理し検討を進める。補足 ── 安全かつ効率的な利活用に向けた確実な制度設計を促した。
-
問 ── 00:21:30 民間事業者が巨額投資し構築してきたPHRアプリ等のプラットフォームが、国のDXプラットフォームと円滑に連携され無駄にならない配慮を求める。答 ── 00:22:41 マイナポータルAPI連携を活用して接続可能な事業者を増やしており、これまでの投資を活かす形で民間との連携を促進する。補足 ── 先んじて努力した事業者の梯子を外すことがないよう厳しく要請した。
-
問 ── 00:24:07 医療的ケア児・者やその家族を支える短期入所等の通所事業について、急なキャンセルなど複雑な現場実態に即した報酬改定や配慮を求める。答 ── 00:25:12 加算拡充や基本報酬引き上げを進めており、次期報酬改定に向けても関係者の意見を丁寧に聴取し検討していく。補足 ── 「誰かの困り事はみんなの困り事」という助け合いの精神に基づく支援を訴えた。