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令和5年12月7日 参議院議員 神谷宗幣 国会質疑 財政金融委員会 金融緩和と減税について

📅 公開日: 2024-02-26 🏛 所属委員会: 財政金融委員会
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登壇議員:神谷宗幣

参議院

💡 審議要約

神谷宗幣議員は、日銀の金融緩和政策が続く一方で国民が消費を控え経済が伸び悩む現状を指摘し、個人消費を刺激するための期限付き教育クーポンや減税政策などインパクトのある財政出動を提案した。財務省側は構造的な賃上げや経済成長と財政健全化の両立による消費回復を目指すと説明したが、神谷議員は従来の延長線上では国民のマインドは変わらないと反論した。さらに、日銀の出口戦略の不明確さや円安・円高の影響評価に対する曖昧さを批判し、政府と日銀が明確な方針を示して国民や企業が安心して投資・消費できる環境を整備するよう強く求めた。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:02 日銀の金融緩和政策の継続判断と出口戦略に向けた今後の考えについて質疑。
    答 ── 00:01:43 物価安定目標2%の持続的・安定的な実現が十分な角度で見通せる状況になれば解除等を検討すると答弁。
    補足 ── 緩和継続中に需要喚起が不十分だと国内資産が外資に買い叩かれる懸念を示し、早期の減税等の必要性を訴えた。
  • 問 ── 00:04:33 国民の消費行動を劇的に変えるため、教育子育てクーポンの給付や積極財政を提案。
    答 ── 00:07:05 コストカット型経済からの脱却と構造的賃上げを着実に進めつつ、財政の持続可能性にも配慮したメリハリある予算編成を行うと回答。
    補足 ── 従来の手法では結果が出ていないとし、国民が今すぐ使える形での大胆な需要創出策を改めて強く要望した。
  • 問 ── 00:09:06 金利引き上げの具体的条件や、日銀保有国債の含み損増加・格下げリスクへの懸念を質疑。
    答 ── 00:10:20 2%目標実現が見通せればマイナス金利解除等を検討し、国債の信認確保には政府の中長期的な財政健全化が重要と回答。
    補足 ── 基準をより明確かつ分かりやすく発信することで、国民や市場関係者が準備できるようにすべきだと指摘した。
  • 問 ── 00:12:07 為替相場の変動が日本経済に与えるメリット・デメリットの分析と政府・日銀の方針一致を質疑。
    答 ── 00:12:26 円安・円高の影響は業種や企業規模等により様々であり、為替市場の動向と経済への影響を凝視していくと答弁。
    補足 ── 「様子見」の曖昧な姿勢では国民も企業も不安で動けないとし、政府・日銀が一体となった明確な経済方針を示すよう強く要望した。