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【国会アーカイブ】「プロスポーツのポテンシャル~真の自立に向けて~」参議院議員 後藤翔太 国会質疑 令和8年5月21日 参政党

📅 公開日: 2026-05-25 🏛 所属委員会: 文教科学委員会
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登壇議員:後藤翔太

参議院

💡 審議要約

後藤翔太議員は、約6兆4500億円もの国富が海外へ流出しているとされる「違法スポーツ賭博」の深刻な実態を暴露し、スポーツの価値を著しく既存する現状に対して政府の断固たる対応を強く求めました。

近年増加している有料配信による独占生中継(WBC等の事例)が、目先の放映権ビジネスとしては成立しても、長期的には子供たちやファンから視聴機会を奪い、競技人気の衰退を招く危険性があると強く警告しました。

ズバ抜けた能力を持つトップアスリートの「セカンドキャリア問題」を大学院の博士人材の不遇と同様の構造と捉え、突出した高度人材の経験や価値を引退後も社会へ円滑に還元できる「国家レベルのシステム構築」を文部科学大臣に熱く提言しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:01:21 国内居住者が海外サイト経由で行う違法スポーツ賭博の推計額が約6兆4500億円に上り、スポーツの価値が既存されている現状への政府の受け止めと対策を追及。
    答 ── 00:02:13 スポーツ庁(麻野次長)は、国内からのオンライン賭博利用は犯罪であり、八百長等の不正はあってはならないとした上で、スポーツ団体ガバナンスコードを策定しコンプライアンス意識の徹底を求めていると答弁。
    補足 ── 国のスポーツ予算を遥かに凌駕する巨額の違法マネーが動く深刻な事態に対し、単なるガバナンスコードの提示に留まらない、より厳格な実効策を促した。
  • 問 ── 00:05:19 WBCのネット独占配信などにより多くの国民が生中継を視聴できなかった問題を挙げ、目先の放映権収入と引き換えに子供たちの感染機会や将来のファン層を失う懸念を示し、政府の放送のあり方に関する見解を質す。
    答 ── 00:06:28 文部科学省(松本大臣)及びスポーツ庁は、スポーツと総務省で「スポーツを見る機会の確保等に関する検討会」を立ち上げ議論を開始したと説明。放映権料高騰の中で無料視聴機会の確保は重要であり、海外のユニバーサルアクセス権などの事例も含め検討すると答弁。
    補足 ── 単なる商業主義やグローバル企業のプラットフォーム独占に流されることなく、国民が等しくスポーツに親しめる日本独自の放送・配信の枠組みを確立すべきだと釘を刺した。
  • 問 ── 00:11:36 特定分野を極めたトップアスリートのセカンドキャリアの困難さを、大学院の博士人材の活用不足と同じ「超高度人材を活かせない社会システム」の欠陥であると指摘し、その解決に向けた大臣の認識を問う。
    答 ── 00:12:34 松本文部科学大臣は、アスリートの経験や能力の価値が社会で十分に認識されていない可能性を認めつつ、企業や団体と連携してセカンドキャリア形成の啓発教育や、雇用企業側への助言を行う人材の育成に取り組んでいると答弁。
    補足 ── 選手自身が「好きだからやっている」という次元を超えて社会貢献する意識を持つことの重要性を指摘するとともに、国としてもその突出した才能を埋もれさせずに社会へ還元できる受け皿づくりを強く要請した。