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【国会アーカイブ】「370兆円投資は本物か?日本成長戦略の実効性を問う」衆議院議員 牧野俊一 国会質疑 令和8年7月15日 参政党

📅 公開日: 2026-07-23 🏛 所属委員会: 経済産業委員会
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登壇議員:牧野俊一

衆議院

💡 審議要約

衆議院議員の牧野俊一議員は、政府の日本成長戦略案における官民370兆円の投資計画について、民間任せにせず政府がどれだけ投資の呼び水となるかや、過小評価されがちなインフラ・一次産業への支援の必要性を追及しました。

これに対し、内閣官房側や赤沢経済産業大臣らは、官民ロードマップに基づいた進捗管理や、新たな「強く豊かな日本投資枠」を活用した複数年度にわたる実効性ある投資支援を行っていく方針を示しました。

最後に牧野議員は、技術で勝ってビジネスで勝ち切るための積極的な予算編成と、国民生活を豊かにするための抜本的な経済・税制支援の重要性を強く要望しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:06 成長戦略案における官民投資総額370兆円について、民間任せの期待表明に終わらせず、政府自身の追加的な投資誘発分を分けて提示すべきではないかと追及。
    答 ── 00:01:47 官民ロードマップは目指す規模感を示すものであり、今後の予算編成に予断を与えないよう官民の具体的な内訳の回答は困難であるが、政策的措置による追加分と元々の投資の厳密な切り分けは難しいと説明。
    補足 ── 一定の機械的前提を置いた試算である以上、およその想定は可能なはずであり、今後の明確化を求めた。
  • 問 ── 00:09:25 新たに創設される「強く豊かな日本投資枠」において、財務省が従来の緊縮的な姿勢で過度な査定を行わず、将来の供給力増加や民間投資誘発効果を評価する新たな態度で臨むべきではないかと質問。
    答 ── 00:10:05 経済財政諮問会議での総理発言に沿って、民間設備投資や潜在成長率を引き上げる効果の高い措置を対象に、要求上限を設けず適切に要求できるよう精査し対応すると答弁。
    補足 ── 単なる看板の掛け替えにならず、財務省査定を乗り越える強い意志と効果検証を要望した。
  • 問 ── 00:21:19 一次産業に対する支援について、食料安全保障のための危機管理投資として位置づけ、生産者への所得支援や備蓄制度拡大等の予算を明確に盛り込むべきではないかと指摘。
    答 ── 00:23:21 フードテック等の植物工場や陸上養殖を成長・危機管理投資の戦略分野として支援し市場獲得と食料安全保障に貢献すること、また所得補助には国民の理解を得るための慎重な検討を要すると回答。
    補足 ── 農業が儲からず次世代に継げなくなる危機感を訴え、抜本的な対策の必要性を強調した。
  • 問 ── 00:30:17 整備新幹線や次世代高速鉄道などのインフラ整備について、地域要望や従来の仕組みの枠内にとどめず、新たな投資枠を活用して早期に建設を進めるべきではないかと問いただした。
    答 ── 00:36:36 強く豊かな日本投資枠は国内民間設備投資等を大きく引き上げる効果の高い措置を対象としており、まずは17の戦略分野におけるロードマップの着実な推進を優先しつつ、PDCAを通じて必要に応じた見直しを行っていくと説明。
    補足 ── 国土軸の強靭化や代替ネットワークの観点から、高速交通インフラも成長戦略の対象として随時検討するよう求めた。