【国会中継】「『創憲』の必要性をさらに提起」衆議院議員 和田政宗 国会質疑 令和8年5月28日 参政党
登壇議員:和田政宗
衆議院
💡 審議要約
参政党の和田政宗議員は、衆議院憲法審査会において、現行憲法が占領期にGHQの草案をもとに作られ国民の自由な意思に基づかない点を指摘し、1から国民の手で作り直す「創憲」の必要性を強く提起しました。
緊急事態条項を巡る議論について、単なる議員任期の延長という付け焼き刃の改正ではなく、参議院の緊急集会の活用や開会規定の見直し、さらには自衛隊のネガティブリスト方式への転換を含む「憲法9条の根本改正」とセットで議論すべきだと主張しました。
また、伝統文化に基づかない前文の改定や地方の声を反映する合区の解消を求める一方、緊急事態の対象に感染症の蔓延や定義の曖昧な文言が含まれる限り反対であるとし、厳格な要件定義による真の自主憲法制定を訴えました。
緊急事態条項を巡る議論について、単なる議員任期の延長という付け焼き刃の改正ではなく、参議院の緊急集会の活用や開会規定の見直し、さらには自衛隊のネガティブリスト方式への転換を含む「憲法9条の根本改正」とセットで議論すべきだと主張しました。
また、伝統文化に基づかない前文の改定や地方の声を反映する合区の解消を求める一方、緊急事態の対象に感染症の蔓延や定義の曖昧な文言が含まれる限り反対であるとし、厳格な要件定義による真の自主憲法制定を訴えました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
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問 ── 00:00:04 現行の日本国憲法の成立過程および国防上の問題点について参政党はどのように捉えているか。答 ── 00:00:24 現行憲法は占領期にGHQの草案をもとに作られ国民の自由な意思が反映されておらず、外国の侵略から国を守る仕組みも備わっていないため、根本から変えるべきである。補足 ── 独立国として国民の手で1から憲法を作り直す「創憲」の重要性を訴えた。
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問 ── 00:01:20 緊急事態条項における「議員任期の延長」を巡る現在の議論に対し、どのような疑問を呈しているか。答 ── 00:01:32 有事や大災害時に国家として対応する本質的な議論ではなく、「これならやれる」という妥協から入った付け付け刃の改正であると懸念している。補足 ── 議員任期延長ありきの議論に強く疑問を投げかけた。
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問 ── 00:01:47 衆議院解散時などの大災害において、現行の参議院緊急集会や国会機能の維持についてどのような代替案を提示しているか。答 ── 00:02:30 衆議院解散時でも参議院を開会できる憲法改正を行えば、参議院により国会審議が保たれ、緊急集会自体も不要になると考えている。補足 ── 安易な任期延長ではなく、参議院の活用や憲法全体を見直すべきだと主張した。
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問 ── 00:03:03 緊急事態対応の議論を進める上で、同時に議論すべき重要な項目は何か。答 ── 00:03:08 緊急事態対応の議論は、憲法9条の改正とセットで行わなければ、真に国家や国民を守る憲法改正にはならない。補足 ── 防衛体制の強化と切り離した議論では不十分であると断言した。
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問 ── 00:03:15 憲法9条への「自衛隊明記」という自民党などの提案に対し、参政党はどのような立場をとっているか。答 ── 00:03:20 現状維持のまま自衛隊を記すだけでは国防強化にならず、行動が「ポジティブリスト方式」で雁字搦めに制限されている警察権の延長の組織を担保するだけで何も変わらないため不十分である。補足 ── 他国の国防軍のような「ネガティブリスト方式」への転換が必要だと強調した。
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問 ── 00:04:41 現行憲法の前文について、どのような問題点を指摘し改正を求めているか。答 ── 00:04:54 現行憲法の前文は日本語として不自然であり、日本の国体や国柄、伝統文化や日本人の精神性に基づいたものになっていないため、改正の議論が必要である。補足 ── 日本の歴史と伝統に根ざした前文への書き直しを求めた。
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問 ── 00:05:12 参議院で審査が続いている「合区の解消」について、衆議院憲法審査会でどのように扱うべきか。答 ── 00:05:16 地方の声がしっかりと反映される国会を築くことは喫緊の課題であり、衆議院の憲法審査会においても合区解消の議論を深めるべきであり、参政党は基本的に賛意を示す。補足 ── 地方軽視につながる合区問題について積極的な議論を促した。
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問 ── 00:05:43 緊急事態条項の対象範囲に「感染症の蔓延」や「その他これらに匹敵する事態」が含まれる点について、なぜ反対・懸念しているか。答 ── 00:06:02 「感染症の蔓延」という文言がある限り反対であり、「その他これらに匹敵する事態」も定義が曖昧で恣意的な認定が排除できないため、最高法規として要件を厳格に書き込むべきである。補足 ── 権力の恣意的運用を防ぐため、曖昧な表現に対する強い危機感を示した。
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問 ── 00:06:22 参政党が推進する「創憲」に向けた具体的な取り組みについて、どのような進捗があるか。答 ── 00:06:37 先月から党内に「憲法タスクフォース」を設置し、昨年発表した新憲法草案をベースに、党員や国民が積極的に議論へ参加して作り上げる真の日本国憲法の作成に入っている。補足 ── 外国語の翻訳ではない、国民自らの手による新しい憲法制定への決意を示した。