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【国会アーカイブ】「スパイ防止と情報活動を支える国民教育とは」参議院議員 安達悠司 国会質疑 令和8年5月21日 参政党

📅 公開日: 2026-05-23
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登壇議員:安達悠司

参議院

💡 審議要約

参政党の安達悠司議員は、国家情報会議設置法案において定義された「外国情報活動」や「不正な活動」の法的性質や範囲について政府の認識を厳しく追及しました。

我が国が「スパイ天国」と揶揄される現状を打破するため、安達議員はスパイ活動の犯罪化や、独自のカウンターインテリジェンス能力の強化によるインテリジェンスの自立性確保を強く主張しました。

さらに、情報活動を支える人材育成の重要性を説き、国家情報機関の意義に関する学校教育の導入や、金銭・誘惑に屈しない愛国心を持った人材の精神性教育を政府へ強く要望しました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:00 政府の定義する「外国情報活動」の違法性の認識や、スパイ活動自体を犯罪化する必要性について追及。
    答 ── 00:01:22 行政機関の所掌を画定するための規定であり活動自体の違法性を問うものではないが、特定秘密保護法等の違法な活動も含み、罰則については個別法での検討が必要と答弁。
    補足 ── 参政党が提出したスパイ防止法案に触れ、外国による諜報活動は許されないという明確な国家の意思を示すべきだと釘を刺した。
  • 問 ── 00:03:37 外国情報活動と一体として行われる「不正な活動」の具体的な範囲や、外国情報機関による暴略への対処の空白について質問。
    答 ── 00:04:16 偽情報の拡散などの影響工作を念頭に置きつつ、暗殺などの行為も含まれ得るとし、経済的暴略は重要情報活動の対象になり得ると答弁。
    補足 ── 政府の答弁によって不正な活動の範囲が明確になったと評価した。
  • 問 ── 00:05:35 秘密の防衛だけでなく逆利用や撹乱まで含むような、カウンターインテリジェンスの定義や範囲の変更の必要性について質問。
    答 ── 00:06:19 法令上の定義はないとしつつ、実態解明や影響工作の無害化、自主的な保全対策の促進など政府全体で対処を充実強化していくと答弁。
  • 問 ── 00:07:17 海外における情報活動の拡大に伴う自衛隊や防衛駐在官のリスク対応について、防衛省の考えを追及。
    答 ── 00:08:35 防衛駐在官の増員による人的情報収集の強化を進めており、赴任前の現地情勢教育や治安状況の把握によりリスクの極小化を図っていると答弁。
  • 問 ── 00:10:00 グローバリズムや他国企業のロビー活動を警戒する観点から、他国の情報機関に依存しない我が国のインテリジェンスの自立性をどのように確保するか質問。
    答 ── 00:11:13 同盟国・同志国と対等かつ平等な情報協力のネットワークを構築し、高度な自立性を持って必要なインテリジェンス活動を推進すると答弁。
  • 問 ── 00:12:15 情報活動の意義や役割、他国の情報機関の存在について、中立公平な観点から学校教育で教えていくべきではないかと質問。
    答 ── 00:13:30 社会科や公共の教科書で主な行政機関として記載はあるが、情報収集機関の意義の教育については子供の環境を踏まえ慎重な検討が必要と答弁。
    補足 ── 学習指導要領の改訂に合わせてぜひ前向きに検討してほしいと言い添えた。