【国会中継】「消費者と行政のあいだ」 参議院議員 後藤翔太 国会質疑 令和8年4月1日 参政党
登壇議員:後藤翔太
参議院
💡 審議要約
後藤翔太議員は、消費者庁の予算規模が経済産業省等と比較して著しく小さく、消費者行政の司令塔としてのプレゼンスや体制が不十分であることを指摘しました。また、ボランタリズムに過度に依存している消費者団体の現状を踏まえ、北海道の「ホクネット」などの先進事例を挙げて自治体と適格消費者団体との連携ガイドライン策定や情報共有の円滑化を提案しました。政府側は地域ブロック単位での事例共有や交付金を通じた活動支援を答弁しましたが、後藤議員は消費者ファーストの実現に向けた抜本的な体制・予算の強化を強く求めました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
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問 ── 00:00:56 経産省一般会計等の他省庁予算と比較して消費者庁予算(144億円)が過少ではないかと質し、プレゼンス向上策を問う。答 ── 00:01:16 伊東消費者担当大臣は、前年度比増額の必要予算を計上しており、環境変化に対応した予算確保と関係連携を着実に進めると答弁。補足 ── 消費者行政が歴史的に産業振興の派生・過少予算として扱われてきた経緯を挙げ、司令塔機能の強化と予算増額の必要性を訴えた。
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問 ── 00:05:24 北海道の「ホクネット」等と自治体との先進的連携を例に、全国展開のためのガイドライン策定やモデル覚え書きの共有を求める。答 ── 00:05:55 黒木審議官は、ホクネットの取り組みを先進事例と評価し、地域ブロック単位での会合等を通じて事例共有と連携の実行性を高めると答弁。補足 ── 情報提供手続きの簡素化や国の明確な指針提示により、現場の負担軽減と自治体・適格消費者団体間の連携強化を促した。
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問 ── 00:07:33 消費者団体の専門性やボランティア活動への「フリーライド」状況を改善し、持続可能な消費者行政を構築する施策を問う。答 ── 00:07:52 伊東消費者担当大臣は、地方消費者行政強化交付金での支援やポータルサイトを通じた情報提供など多様な主体との連携を進めると答弁。補足 ── 消費者団体の現場負担と苦境を訴え、十分な予算裏付けと行政の積極的介入による消費者保護基盤の再構築を強く求めた。