【国会アーカイブ】「閣法37地方分権一括法案」参議院議員 梅村みずほ 国会質疑 令和8年5月22日 参政党
登壇議員:梅村みずほ
参議院
💡 審議要約
梅村みずほ議員は、冒頭で沖縄の小舟転覆事故に関する民間人の参考人招致が見送られた遺憾な経緯について国民への報告を行いました。
地方分権一括法案の審議では、介護・障害福祉人材の確保に向けた補助金支給事務の国保連への委託化について、行政の責任所在や個人情報管理の担保を厳格に求めました。
さらに、深刻な人手不足が続く介護現場における外国人員受け入れの「質」の担保の重要性や、地方の財産区議会に関連する墓地整備と公衆衛生上の地下水汚染などの課題を提起し、国としての適切な関与と基準作りを強く要請しました。
地方分権一括法案の審議では、介護・障害福祉人材の確保に向けた補助金支給事務の国保連への委託化について、行政の責任所在や個人情報管理の担保を厳格に求めました。
さらに、深刻な人手不足が続く介護現場における外国人員受け入れの「質」の担保の重要性や、地方の財産区議会に関連する墓地整備と公衆衛生上の地下水汚染などの課題を提起し、国としての適切な関与と基準作りを強く要請しました。
❓ 質疑応答 (Q&A項目)
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問 ── 00:01:26 地方分権一括法案(閣法37号)に盛り込まれた、介護・障害福祉人材の確保を目的とした補助金の交付事務を国保連へ委託可能とする改正について、具体的な補助金の対象と、金銭トラブルや情報管理における行政の責任所在を追及。答 ── 00:03:15 厚生労働省(長坂副大臣)は、主に賃上げに向けた支援を行う補助金を念頭に置いたものであると説明。実施主体はあくまで都道府県であり、委託後も国保連と緊密に連携して適切に責任を持って対応していく旨を答弁。補足 ── 全てを丸投げにするのではなく、行政として果たすべき責任の所在をしっかりと担保するよう強く釘を刺した。
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問 ── 00:05:26 介護現場における深刻な人手不足を背景とした外国人員の受け入れ拡大について、現場での言語・文化的相違による歪みや日本人の過度な負担増による離職といった課題を指摘し、政府の見解を質問。答 ── 00:08:15 厚生労働省(長坂副大臣)は、定着支援のために日本語学習や多言語翻訳機の導入経費を補助していること、またテクノロジー導入による現場の業務負担軽減と職場環境の改善を引き続き進める方針を答弁。補足 ── 命に関わる災害時等の非常事態には翻訳機だけでは対応できない現実を指摘し、本末転倒な事態を防ぐため安易な数値合わせではなく丁寧な環境整備を行うよう留意を促した。
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問 ── 00:10:43 外国人介護人材の受け入れ促進に向け、具体的にどのような支援制度やメニューが用意されているのか、政府の取り組みの現状を質問。答 ── 00:11:10 厚生労働省(林審議官)は、海外現地での採用活動やマッチングの支援に加え、来日後の日本語学習支援、介護福祉士国家試験用の多言語教材の作成、外国人からの相談窓口や受け入れ施設への巡回訪問などを実施していると回答。補足 ── 単に労働力の「数」を埋めれば良いという問題ではないとし、受け入れ側と外国人材の双方が不幸にならないための「質の担保」が最重要であると強調した。
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問 ── 00:13:49 地方分権一括法案による財産区議会設置条例の提案権の変更(市町村長等による提案を可能化)に関連し、財産区が管理する「墓地」の整備や土地利用の変更が行われる場合、地下水への影響や周辺住民との合意形成についてどのような基準が設けられているのか質問。答 ── 00:16:52 厚生労働省(木原審議官)は、具体的な整備基準は地域の実情に応じて都道府県等が判断するものであるとした上で、国としては周辺住民の理解調達や公共施設・河川等との一定の距離制限を求める「墓地管理の指針」を示して対応を促していると説明。補足 ── 一部の地域的な要求にとどまらず、住民の生活環境や公衆衛生の根幹を守る観点から、国としての明確な視点と注意が必要であると訴えた。