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【国会中継】「補正予算に関する討論」参議院議員 神谷宗幣 国会討論 令和7年12月16日 参政党

📅 公開日: 2025-12-16 🏛 所属委員会: 参議院本会議
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登壇議員:神谷宗幣

参議院

💡 審議要約

令和7年度補正予算に対し反対の立場から討論に立った神谷宗幣議員は、従来のコーポレートガバナンス改革による株主至上主義が中間層を貧困化させたとし、今回の予算案には経済構造を見直す明確な意思が欠けていると厳しく批判しました。

また、本来の補正予算の趣旨である緊急性を逸脱した予算の前倒しや基金の積み上げを問題視し、プライマリーバランス黒字化目標という足かせを完全に外した上で、消費税やインボイス制度の廃止を伴う大胆な積極財政へ転換することを強く求めました。

さらに、高市総理への国民の高い期待を背景に、行き過ぎたグローバリズムからの脱却、防衛予算増強における明確なグランドデザインの提示、および検証可能な経済投資を行い、次世代へ希望を引き継ぐ国家の意思を示すべきだと訴えました。

❓ 質疑応答 (Q&A項目)

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  • 問 ── 00:00:28 コーポレートガバナンス改革による株主至上主義の弊害を是正し、中間層の貧困化を止めるための経済構造への転換を求める。
    答 ── 00:01:13 今回の補正予算の内容や政府のこれまでの答弁からは、経済構造そのものを根本から見直し国民生活を底上げしようという明確な意思やメッセージが感じられない。
    補足 ── 大企業が株主利益最大化を優先した結果、コストカット経営で賃金が上がらず下請けが買い叩かれている現状を厳しく指弾した。
  • 問 ── 00:01:28 ガソリン暫定税率の廃止は評価しつつも、物価高対策や中小企業支援の不足、および来年度予算事業の前倒しや多額の基金積み上げといった補正予算の趣旨逸脱について追及する。
    答 ── 00:01:40 政府は本来来年度予算で計上すべき事業の多くを前倒しし、多額 of 基金を積み上げるなど、年度内で執行できるとは言い難い内容を盛り込んでいる。
    補足 ── 補正予算は緊急性が高く年度内に執行できるものに限定すべきであり、本来の趣旨や規模を逸脱していると問題視した。
  • 問 ── 00:02:03 失われた30年に終止符を打つため、プライマリーバランス黒字化目標という足かせを完全に外し、インボイス制度や消費税の廃止を含む全国に恩恵が行き渡る大胆な積極財政への転換を求める。
    答 ── 00:02:22 従来の予算編成はプライマリーバランス黒字化目標が足かせとなっていたため、経済を成長させるために必要な予算規模を確保できていない。
    補足 ── 政府に対し、国民に痛みを強いる「身を切る改革」ではなく、国民生活と経済を豊かにする「身をこやす改革」を実現するよう強く要望した。
  • 問 ── 00:03:11 人気取りのばらまきやサービスの無償化、説明不足の脱炭素政策、国民的合意のないジェンダー関連事業への予算配分を止め、日本が力を失っている根本原因の解決に重点配分することを求める。
    答 ── 00:03:22 政府は従来の問題に場当たり的に対処する政策や、必要性の説明が不十分な脱炭素・ジェンダー事業に惰性で予算を計上している。
    補足 ── これらの事業に本当に緊急性があり、国民的な理解と支持があるのかを改めて問い直べきだと主張した。
  • 問 ── 00:03:54 初の女性総理である高市総理への国民の高い期待を背景に、行き過ぎたグローバリズムによる制度を全面的に見直し、思い切った減税と子育て環境の早急な構築を求める。
    答 ── 00:04:31 現状はグローバリズムの流れに流されて国民が貧困化する制度が続いており、一般国民が自由に使えるお金を増やす減税や少子化対策への重点投資が十分に行われていない。
    補足 ── 安心できる日常と日本国の持続的な繁栄のため、高い支持率をバックにこれまでの政治ができなかった改革を断行するよう促した。
  • 問 ── 00:05:02 安全保障環境の緊張に対応して防衛予算を増強するにあたり、どのような国防体制を構築するのか、専門知識がなくても理解できる明確なグランドデザインの提示を求める。
    答 ── 00:05:21 政府の現状の説明は「危機が高まっている」という抽象的なものに留まり、ただ外圧に押されて防衛予算を積み増しているように見えている。
    補足 ── どの国際情勢の中でどのような危機を想定し、どの方向に予算を当てるのかを分かりやすく説明せねば国民に伝わらないと指摘した。
  • 問 ── 00:05:50 経済投資について、何を成長産業と位置づけ、どのような数値目標を持つのか、また目標未達成時の計画見直し方針をあらかじめ明示するよう求める。
    答 ── 00:06:06 政府の投資はいつも計画だけで検証がされず、その予算が有効だったのかどうか分からないまま物事が進んでいく状況にある。
    補足 ── 検証なき予算執行を批判し、明確な目標と見直しプロセスを設定した上での投資を求めた。